おいもの日記

目に止まったなら見ろや!!!(どうか見て下さい)

不定期連載 「傀儡」④

 

 

家に戻った桐谷は勉強を再開する気にはなれず、ベッドに横になった。

 

 

襲いかかる虚無感。。。

 

 

 

人は皆、無意識的に何かに操られている。

 

 

自分は何のために生きているのか、そんなこと考えたら人間死ぬしかない。

 

 

 

人間は世の中の常識やルールに操られた傀儡のようだ。

 

 

 

 

桐谷は黙って押入れからロープを取り出し、天井から吊るした。

 

 

 

 

そして躊躇なくロープに首をかけた。

 

 

これでやっと傀儡から人間になれたのか。

 

否、それさえも世の中の思い通りなのかもしれない。。

 

 

 

おわり。

不定期連載 「傀儡」③

 

 

本当にこれは自分がしたいことなのか....?

 

 

 

よく考えてみれば桐谷は勉強が好きだと思ったことはない。

むしろ、嫌いな方だった。

 

 

 

習い事もやりたいと思ったことはなく、言われるがまま続けていた。

 

 

 

父が厳格な性分というのと、" やるべき "という世の中であるから仕方なくやっていた。

 

 

 

自分で自分のことを決めたことがなかった。

 

 

 

 

 

その瞬間、すべてが馬鹿馬鹿しく思えた。

 

 

 

 

つづく。。。

不定期連載 「傀儡」②

 

桐谷は毎日10時間、欠かさず勉強をしていた。

 

 

他に、書道、水泳、ピアノ、英会話の習い事もしていた。

 

 

立派な大学に入り、立派な社会人になるためだ。

 

 

 

それがこの世で1番の親孝行である。と両親に言われてきたからだ。

 

 

 

 

つづく。。

 

 

 

不定期連載 「傀儡」①

 

 

 

外は凍てつくような寒さ。

12月下旬の寒風が肌を刺す。

 

 

大学受験の勉強に拍車をかけていた桐谷悠太は休憩がてら、外の空気を吸いに行った。

 

 

そして、ふと疑問に思う。

 

なぜ、勉強なんてしないといけないのだろう。

 

 

 

 

 

つづく。。

 

 

 

 

 

奔放不覊

 

周りを見回してみろ。

 

 

 

スマホスマホスマホ

 

となりのサラリーマンだって、前を歩くおばあちゃんも、横を走り去る小学生も、道いっぱいに広がり歩く学生も

 

全員スマホをいじっている。

 

何かをしている時、友人と話している時、食事をしている時。

 

 

スマホは我々現代人には、なくてはならないモノとなってしまった。

 

 

 

この国は終わりだ。

スマホ依存の代償は計り知れない。

 

こんな国抜け出して夢のような国へ行きたいものだ。

 

 

 

 

 

あぁ、夢の国があったらなあ。。。

 

 

 

 

 

 

 

あるやん!千葉に!

 

ということで、今日は東京ディズニーシーへ行ってきました!

f:id:yuu694:20180329233854j:image

 

素敵な夜景、素敵なみんなの笑顔、素敵なキャストさん達。

 

心が温かくなりました。

 

今日はグッスリ寝れそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

青息吐息

おいもです。

 

 

よく、君は大食いだね!

もしかしてフードファイターかい?

 

なんて言われることが多いとです。

 

実際、人並み以上に食べるし満腹感もあまり感じません。

 

巷じゃ「妖怪底なし胃袋」「歩くブラックホール」と呼ばれているそうです。

 

 

 

 

ただの摂食障害です。。

 

 

 

 

 

おいもです。。。

 

おいもです。。

 

おいもです。

 

 

 

 

 

(ヒロシ風)

 

 

 

 

 

 

桜花爛漫

 

今日は近くの土手で桜を見た。

 

別段好きではないが、なぜか毎年見てしまう。

 

f:id:yuu694:20180325192622j:image

 

撮るのが絶望的に下手である。

 

 

シンガーソングライターはこういう所に来て歌詞を考えたりしているのかな。。

なんて考えていたら、ふと歌詞が浮かんできた。

 

「さくら舞い散る中に忘れた記憶と 君の声が戻ってくる
吹き止まない春の風 あの頃のままで
君が風に舞う髪かき分けた時の 淡い香り戻ってくる」

 

どうだろうか。

 

96万枚くらい売れそう。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうもケツメイシです。