おもしろいよ〜
" バタフライ効果 " を知っているだろうか。
" バタフライ効果 " とはカオス理論の1種で、ほんの些細な事が徐々に大きな現象の引き金になるという考えである。
アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきで、遠く離れたシカゴに大雨が降る、なんて例えられている。
そんなんあり得ないわっ!て思いますが、そうならないとは限らない、どんなに小さな事でも時間や組み合わせによって大きな影響が現れ、どんな未来が来るかわからないという意味をもちます。
ここから本題ですが、先日読んだ百田尚樹さんの「フォルトゥナの瞳」という本はこの理論が話の鍵となります。
幼い頃、火災で家族を失い天涯孤独となった主人公の木山は流されるままに生きてきた。
木山ある日突然、死の運命が近い人が分かるようになり生活は一変する。
「死が近い人を助けたい」と思い何人もの人を救うが木山の身体に異変が⁉︎
衝撃のラストを見逃すな!!!!
是非読んでみて下さい。
あとオススメの本教えて下さい。
ついでに、新潮文庫さん。本の裏表紙のあらすじ書く仕事下さい。(帯でもイイヨ)
死に馬に鍼を刺す
気がついてしまった。。。
これに気がついているのは自分だけか、、もう1人いるか。。
もっと早くに気付くべきだった。。
いや、薄々は気づいていたんだ。
認めたくなかったのかもしれない。
「そんなこと」と鼻で笑われるかもしれない。
実践すると普段の1.2倍増しくらいになる。
1.2倍というのは意外と大きい。
ポイントカード100円=1.2ptだったら、100万円分で120,000pt
普通より2万円もお得なのだ。
くわばらくわばら。。。
しかし、これまでの全てを否定してしまう気がする。
すんなり受け入れる事なんて出来ないのだ。
だけど今日からやってみます。
髪の流れが逆の方が良いっていう話です。
廃人!五月病マン!
大変お待たせしてすみません。
久しぶりの投稿です。
年中五月病の私ですがここ2週間はバイトも学校もほとんどなく、腐っていました。
さすがにまずい!
そこで5月4日、2ヶ月前からチケットを取っていたさいたまスーパーアリーナで開催された「ビバラロック」というロックフェスへ行ってきました。
会場内は若者から年配の方まで幅広くいました。
ロックすぎです。
会場内ではゆるキャラショーもやっていました。
頭にネギが刺さったゆるキャラです。
とってもかわいいですね(鼻ほじ
肝心のライブでは、私の好きなバンドがたくさん見れました!
どのバンドも今活躍中でとてもカッコいいです。
一度聴いてみてください。
久しぶりに真面目なブログ書いたわ、、
それではまた👋
ドドドドドドドドドラえもん
文明の利器
スマートフォン、車、コンピュータ etc...
次はAIの時代が来る...!
人間と同じ、いやそれ以上の知能を持ち人間の仕事を奪っていく。
我々人間は文明の利器に頼りすぎだ。
私は約3年前自転車を盗まれた。
それから毎日家から最寄り駅まで約1キロを歩いている。
おかげで先日ウエストを測ったとき74センチだった。
体重も6年間変わっていない。
ふむ。。
身長178 体重60 ウエスト74
なかなかのスリム体型である。
それもこれも全て歩いていたおかげである。
文明の利器に頼らない方がいいのでは、、、?
しかしだ。
最近自転車を手に入れたのだ。
これがもう悪魔的に楽なのだ。
自転車最高!!!
世の発明家のみなさん!
もっともっと楽になるようなモノを生み出してくだせぇ!
そしてもっと文明の利器に頼れええええい!!
短編小説 exorcism ④ 完結
無惨な娘の姿み見て膝から崩れ落ちた。
しかし、なぜか悲しみも吐き気もなかった。
思考が停止したからなのか。
いや、思ったよりも冷静だった。
貴子はまず窓を開け換気をした後、警察に通報した。
遺体には触れないよう娘の傷を確認し胸の周りに刺し傷があるのを見つけた。
友人が死んだ時にも同じような刺し傷があったと聞いた。
そして、部屋を出たところで床に付いたわずかな血痕を見つけた。
血痕を辿ると風呂場へ着いた。
犯人は娘を殺害した後、風呂に行き返り血を洗ったのか。
貴子が買い物に行き戻ってくるまで約25分。
家の鍵はすべて閉めていた。
その時貴子は家に入った時に鍵を開けたのを思い出した。
玄関の鍵を閉めて出て行ったのか、それともまだ家の中にいるのか。
謎は深まるばかりだ。
念のため、外に出て警察を待った。
まもなく警察が到着し、会社から呼び出した夫と共に事情聴取を受けた。
日付が変わる頃終わり、家は立ち入り禁止のため近くのビジネスホテルに泊まった。
心身ともに疲弊しきった2人は風呂も入らずベッドに横になった。
夫はその時、貴子の小指の爪と指の間に血が固
まったようなものを見た。
しかし、疲れきっていたせいか特に気にせずその日は寝た。
次の日、娘と同じ殺され方で夫がホテルで発見された。
〜完〜
短編小説 exorcism ③
これは祖父の呪いなのか。
何か私に伝えようとしているのではないか。
呪いを解くために貴子は色々な事をした。
お墓の手入れ。
毎日お線香や、お供物をあげる。
そのおかげなのか、最後に母が亡くなってから
1年間、周りに不幸が起きなかった。
祖父は許してくれたのだ。。。
それから少し経ち、いつものように夕飯の買い
出しに行き、家に帰ると妙な違和感を感じた。
いつもなら12歳の娘が「おかえりなさい」と声をかけてくれる。
やけに静かなのが不気味に感じた。
きっと寝ているのだ。
そう思い娘の部屋へ行くと扉の前で異臭がした。
中へ入ると嫌な予感は的中した。
横たわった血まみれの娘。
腹から潰れた肺が飛び出していた。
つづく。。